私の成功談(学科編)
 ここに訪れてくれてた人たちの学科の成功談です。これから建築士試験に望む方々の道しるべになれば幸いです。
学科試験を合格された兵ぞろいです。必ず参考になる事でしょう。人それぞれ勉強の仕方は異なります。自分に会った勉強方法に出会えるかもしれません。参考にするのも良し、そんなことできるか!俺は俺のやり方でヤル!も良し。あとは貴方の受け取り方しだい。


かるぞうさんの成功談
H10年度は体調を崩しながらもかろうじて、ひっかかったといった方が正解なので、リベンジとなったH12年度注意した点です。
  • 早めの学習計画
    仕事柄、夏時期の勉強は体力的に非常に厳しいので、5月までに1通り勉強を終わらせ6月は復習7月はまとめというスケジュールで勉強しました。法令集はもちろん4月中には作っておきました。
  • 勉強は1日1時間
    と言うアドバイスを頂いていたので実行!!(笑)逆発想なのかもしれませんが「1時間しか勉強できない」と思うと集中力が違います。気がつくと2時間位平気で勉強してしてました。
  • 楽して学習
    文字ばかりの参考書では疲れてきます。そこで活用したのが漫画本!!
     「わかりやすい建築工事」全8巻
     「わかりやすい建築構造設計」全2巻(大成出版社)
    は、お役立ちでした。
  • NETフル活用
    NETを通じて知り合えた方々に色々なアドバイスまた相談にも乗っていただきました。勉強会等の告知があった場合、積極的に参加するのも、これからの勉強方法かもしれませんです。
懲りずに、学校に通っていましたが不安な点も多かったのですが以上の事を実行したおかげで、3回目の製図試験にリベンジできました.(苦笑) 


うんちゃんさんの成功談
これは私の元彼の成功談です。

彼は当事某ゼネコンのしがない現場監督でした。早朝出勤、相次ぐ残業、また、泊込みがほとんどでした。学校に通っていましたが、平日の授業なんてとても行ける状況ではなかったし、日曜日も現場の検査や何やかやで行けない事も多かった。途中何度も諦めかけた事は数え切れないくらい!!それでも、去年みごと一発合格を成し遂げました。
仕事をしながら勉強をする事は容易では無いですね。試験に対する不安。仕事や人間関係の悩み。挫折への糸口はいくらでもあります。どれだけふんばるかが問題だと思います。そこで、私が彼を見て思った合格への五箇条!!
  1. 自分にご褒美。
    最終目標は試験合格だけど、本番前には模擬試験や小テストがある。その都度、目標を定義して達成できたら自分にご褒美。自分で自分を誉めてやらないと、息が詰まってくる。
  2. 勉強以外の悩み事は早期発見早期解決。
    悩んだ時は、自分独りでウジウジ考える暇があったら、友達、奥さんや恋人、誰でもイイから泣きつくべし。ただし、甘やかしてくれるだけの人では無く、厳しい事もはっきり言ってくれる人に限る。すっきりして、勉強に打ち込みましょう。
  3. ダラダラ勉強は避けてメリハリのある勉強姿勢を。
    どうにもこうにも集中して勉強出来ないのに、”勉強しなくちゃ”って気持ちでダラダラやってても頭に頭に入んない。他に気が逸れる証拠です。遊びたいのなら勉強を忘れて気が済むまでおもっきり遊ぼう。イギリスの諺にも”遊ばない子供は馬鹿になる”ってのがあるんだから。人間、遊ぶ事は大事だと思う。ただし、遊び過ぎにはご注意。遊んだ後はしっかり勉強しよう。
  4. 時間の有効利用。
    一言に建築と言ってもいろんな職種がありますね。勉強に取れる時間は人それぞれ違うと思います。朝、出勤するまでに今日する事にを整理して下さい。今日絶対しないといけない事、出来れば今日・・・、今日でなくても・・・。案外時間が作れるはず。もし、全然なかったら、そんな日は電車の中で参考書読んだり、食後にお茶を飲んだりする時に法令集をパラパラと。
  5. 自己管理を充分に。
    一番怖いのが、病気や怪我。やる気はあるのに勉強に集中できない。こんな辛い事って一番イライラしますね。自分は丈夫だからと過信してる人が一番危ないんです。気をつけて下さい。もし、病気や怪我をしてしまったら、無理をせずに治すことを最優先して下さい。
以上です。長々とお付き合いありがとうございました。
中には”人事だと思って好き勝手言いやがって!!!”と思われた方も多いでしょうが、実は私、今年度1級建築士受験挑戦者です。我が身の危険を感じて、自分自身の勉強に対する姿勢を思い直すつもりで投稿しました。上記五箇条はみなさんの参考までに。あしからず。

がんさんの成功談
元来のものぐさが災いして、学科試験に落ち続けることなんと9回。それでもへらへらしていた私でしたが、一昨年のことです。
出産のために里帰りしている妻の実家を訪ね、義母と話をしていて、建築士の話題になりました。

「いやー、僕はまだ取ってないんですよ。あーはーはー」

「ええ?! ○○子(妻の名)は1級建築士と結婚させたつもりだったのに.....それならあなたが合格するまで、 ○○子も産まれてくる子も帰らせないことにします。」

完全に目がマジです。
その年、学科に合格したのは彼女のおかげです


いがぽんさんの成功談
平成10年度
この年は今回は絶対に合格し、学費のモトを取るぞとまじめにやってました。そして、今までの経験から各教科15点以上、合計でも最低70点以上をめざし、クラスの中でも模試では平均より10点以上を目標にやってきました。いつもなら、そろそろ気を抜くところですが、気を抜くとポロポロと忘れてしまう年になってきたので(笑)気を抜けなくなってしまいました。

そして、試験当日、計画も落ち着いて読みマーク、そして法規もそこそこでき、計画の方を見直し。すると・・・解答に2番がひとつもない!そんなばかな!?どうしよう・・・
いや、今回は自分を信じよう、へたにいじって傷を広げない方が得策と判断。午後、構造も計算は比較的簡単、施工はちょっと不安をもちながら解答。また、1時間半くらいで退席しようと思って、受験票に解答を写していると今年は受験票をチェックするとのこと。えー、んじゃどこに控えようと考えながら、いつになく見直しを繰り返す。(たぶん、7回くらいは確認していたはず)その結果、あったよあった、ありました。
構造で2問、施工で1問のあきらかに違っているものを発見!やはり時間を目一杯使うのって大事だなぁと最後まで居残りしながらまた、チェックをしておきました。今回はラストまで居ちゃったもんねー。

業者採点では 19・23・21・16の79点。
そして結果は合格。長かったなぁ
ここでやっと製図の試験をさせてもらえるようになりました。

たっちゃんさんの成功談
自分の意志が弱く、独学じゃ絶対合格出来ないと思った私は満を持して某学校に通いました。学科は4回目のチャレンジでした。入校した当時は学校行ってるんだからなんとかなるだろうとか合格出来たらいいなぁとしか思ってませんでした。けどだんだん周りの状況や学校の厳しい環境(宿題をやって来ないと教室に入れないとか)を見てちょっとづつ気持ちの変化がありました。私の通った学校は、グループ学習があるんですが、毎回ほとんどみんな同じ席なのでグループ学習の時、面子がほとんど一緒でした。たまたま知り合った女の子がいて話を聞くと今年初受験で会社から学費全額出して貰っているので是が非でも合格しないといけないと言っていました。さすがにそれを聞いたら4回目の私は恥ずかしくなり、さすがに合格しないとなぁと気合を入れ直しました
 それに教室には全員やる気満々の人はいません。授業中寝てる人や私語をしている人。そんな人を見ていたら昔の自分を思い出したんです。あーゆー人はまず受からないなと(笑)

私は構造が1番苦手で、これを克服できるかが合否のポイントになると思い基礎からみっちり勉強しました。この基礎が大事で、最初は簡単だったけど再確認の意味も込めて真面目に取り組んだら意外と面白いんですこれが。面白い=やる気になる=苦手克服=大得意と大変身を遂げました。
 会社でも構造担当の人に問題わからないところ教えてもらったり、仕事上でも構造に関係する図面を見てみたり、学校だけじゃなく実生活にもその意識を持つようになりました。今思うと意外と楽しく勉強できたような気がします。

さすがに試験の2週間前になってくるとあせってきましたね。ちょっと早い夏休みを取り、学校に缶詰状態で問題集解きまくってました。間違えた問題全てノートに写し、ただ答えを書くんじゃなくどうしてこの答えになったかを調べて細かく書き綴りました。それを電車やバスの中で読み返してました。

結果は某学校情報で、計画13法規23構造24施工18合計78で合格でした。計画の足切りにはビクビクしましたが(笑) 構造はやっぱり嬉しかったですね。頑張ったかいがあったのです。こんな意思の弱い私でも合格出来たんですから(笑) 、やる気の問題だと思いますよ。

合格するためのポイントとして・・・・
  • 『人間関係』
    1. 会社、友達、家族に受験することを公表する。:必ず力になってくれるはずです。あと公表する  ことでやる気が出てきます。
    2. グループ学習やHPとかで仲間を作る!:みんなで励ましあったり教えあったり出来て楽しく勉強できます。
  • 『意識』
    1. 教育補助金制度を使ってみる。:金銭的に追い詰められてる人は有効です。5年に1回しか使えませんから。
    2. 本番は焦らない。:実力があっても本番で発揮できなければ意味ありませんからね。
    3. 試験勉強は辛いと思わないこと。:どうせやるなら楽しく勉強しましょう。続けられるはず!
異論はあるかと思いますが、これは私1個人の意見ですのでご了承下さいね。みなさんの参考になっていただけたら幸いです。

ゆさんの成功談
平成11年の学科成功談です。
受験資格を得て初めての受験という事で、学校へ通うかどうか迷いましたが、某学校の特典付き講座にしました。これは学科情報の一部と製図のセットで、学科を自力で受け、受かったら製図はその学校に通うというものです。また、その年に学科に落ちたら来年は学科からSに通うという条件で、学費は製図分のみです。問題集やテキストはもらえませんが、実力チェックテスト等はもらえます。また、直前模試も受けられます。

市販の参考書は基礎学習用にオーム社の「午前の完全攻略」と「午後の完全攻略」
電車学習用に建築士会から出ている「1Qさん」のシリーズ。
問題集は某学校からもらったチェックテストのみ。

チェックテストは解説をしっかりと確認して、2〜3回解きました。また、1Qさんは解説を暗記するくらい何回も読みました。勉強は人それぞれの得意ペースがあり、これはあくまで私に合った学習法ですが、短期集中で本格的には5月の連休明けから勉強しました。平日は仕事があるので、参考書を読むだけ。土日は問題を時間を確認しながら解き、解説をじっくり読む。これを2ヶ月間じっくりやる事で、無事合格しました。
また、受験申し込みに行った際、各学校が配っていた直前答練100問の様なものはちゃんと貰って、解説を請求して活用しました。

靖士さんの成功談
私は、平成10年度の試験で合格しました。
学科試験の10日ほど前に会社のリストラにあい、都合よく試験勉強に打ち込むことができました。学科の勉強は、GW明けに本格的に始めました。それまで通勤、昼休みは本(建築以外の)を読んでいたのですが、
以降は、本を読むことと、余計なこと(本質的なこと)を考えることを自分に禁止して、勉強だけに専念するようにしました。試験直前の10日間は寝るとき以外は、ほとんど勉強しました。図書館やファミレスで勉強しました。図書館が休みのときは、モーニングとランチを食べて、和光市のデニーズで10時間以上勉強したこともありました。(何の文句も言われなかったことを感謝しています。)
そんなこんなで無事学科に合格することができました。法規は試験直前に集中してやりました。法規はボクシングで例えたら、左ジャブのようなもの。左を制するものは、学科を制する、と思ってやりました。

まさあきさんの成功談
とりあえず 僕は、すべての模擬試験で100点を取ると言う気持ちで向かいました。某学校に通いましたが...。
まず 各模擬では、常に全国の15%以内を目標にしました。普段の小テストでは、9割以上の解答率を目指しました、問題集は、とにかく 10回以上往復し テキストも問題集にあるところは、全部引きました(蛍光ペンで)試験一ヶ月前には、問題集とテキストは、ぼろぼろでしたね とにかく 問題をやりまくり なぜ?? と言う疑問を常に持つことが受かる要因だと思います。これでもか、これでもか とやる事が大事です。
あと NETもフルに活用して情報を集めて下さい、これがかみあった時に合格が僕は、見えてきました

当銀 知也さんの成功談
私は、平成8年度の試験に合格しました。
私のサクセスストーリーを今後一級建築士を目指す方の参考にしてもらえるなら光栄です♪。
まず最初に時間の作り方が重要でした。仕事を持っていればみなさん同じですがいかに時間を作るかです!私は、仕事の時間と食事、睡眠時間以外はすべて勉強にあてました。睡眠時間も1日3時間にし、食事時間を短縮(5〜10分)し夕食は帰り道にあるコンビニでパンを買い歩きながらし、家に着いたらすぐに勉強ができる体制をとるようにしました。通勤や移動の電車の中でも1日2〜3時間はできるし、出勤前も1時間ほど喫茶店で勉強していました。睡眠時間の短縮については、市販されている薬を飲んで起きていられるようにしました。このやり方で1日10〜12時間程度の勉強時間が確保できます!

「ここまで出来るか!」と思う人もいると思いますが、毎年の合格者の中には、ここまでやってる人も必ずいます。要は自分のレベルを知ることです!頭のいい人、そうでない人それぞれいますからここまでやらなくても合格できる人もいます。しかし自分よりできる人に勝つ為にはその人の2、3倍はやらないと勝てません。先ほど「ここまで出来るか!」と思われた方はどうか別の道へお進みください。「そうか!」と思われたかた!たったの1年です。がんばってください。ちなみに私はこのやり方を2年つづけました。
 最後に今年受験される方々どうか自分に厳しく、最後まで頑張ってください 。